嫉妬

2001年11月18日
彼に嫉妬。
彼にも嫉妬。
彼女にも嫉妬。
羨ましいなぁ。
と沈む夕日に手を振って。

ふぅ。
僕も連れてってよ。
無理だとわかっているのにぼやくのは。
心の底から会いに行きたいと。
思っているから。

ふぅ。
僕も連れてってよ。

おやすみ

2001年11月17日
早く寝なさいと。
明日が辛いから。来週辛いから。
あなたに無理してほしくないんだと。

けどね。
本当はあなたともっともっと喋っていたいんだよ。
その気持ちを仕舞い込んで僕は言うんだ。

早く寝なさいと。

あなたが寝静まったのを確認して。
僕は布団へ滑り込んだ。

物色

2001年11月16日
 カシオペアのCDは何処じゃ〜。
と、兼ねてより探していた「ニポニーズソング」を発見。
3059円かぁ…かなり厳しい。

 今月のバイトは面倒である。
視聴率調査でもするのだろうか、
一週間どの番組を見たかチェックしなくてはならない。
いいや、ガッコで済ませちゃおう。

冬。

2001年11月15日
 近頃めっきり寒くなりまして。
今年はヤケに手が冷える。冷え性なんかなぁ。

 …ってことで手袋購入。自転車・バイク用だとか。
無茶苦茶あったかい。デザインも結構気に入ったし。
お値段3割引。こいつぁお買い得だぜぃ。

ひょぇい。

2001年11月14日
 日記サボリ気味ぃ。困った困った。
勉強に力を入れていかなければならない状況なので、
授業中に絵描いたり詩書いたりできんのね。
詩が思いつけば書くネタもできるんだけどなぁ。

 いやぁ、詩というものはいいね、と思う。
誰かに感動してもらえるような詩を書いてみたいものだなぁ。
以前は歌を聴いても、曲ばかり気にして歌詞はさっぱりだったのに。
むしろ歌を聴くことが少なかったか。
彼女に恋をしてから随分と変わったなぁ。

 歌詞に惚れることが多々ある。
桑田佳祐さんとか、ポルノグラフィティのハルイチさんとか、武田鉄矢さんとか。
他にも好きな人は大勢いますがね。とりあえず。
ホントに綺麗な詞を書くなぁ。憧れる。
まぁ、私個人の好みなんであんまり気にしないで頂けると幸いです。など言ってみたり。

受験史

2001年11月13日
 はれて受験生、と。プレッシャーだなぁ。
日々欠かさず怠けてきた甲斐あって近頃大慌て。

兄。
小学四年で塾に通い出す。
成績から判断して、上級・中級・初級、と三段階あるのだが、
入学テストの結果、中級へ入る。しかし彼の努力の賜物か、すぐに昇級。
国語に至っては全国テストで、幾度となく上位ランクインするほどの実力を発揮。
中学入試を終えるまで、上級で塾生活を堪能する。
中学入試。
本命から滑り止めまで、すべてサクラチル。
涙の末、公立中学へ通い、三年後にリベンジを試みる。
再び塾に通い出す。クラスは勿論上級である。
高校入試。
滑り止めから第二志望まですべて合格。
本命は、一次試験合格。二次試験で惜しくも敗退。
結果、本命の超難関私立大学付属高等学校へ補欠入学。
大学入試を経験することなく、今現在楽しいキャンパスライフを満喫している。

作り話であるかのような展開。

レイジ。
小学四年まで公文式で遊ぶ。
小学五年で、兄と同じ塾へ中級で入学。
初めての全国テストで、理科がそこそこ上位にランクイン。調子に乗る。最初で最後の栄光。
塾では遅刻常習犯。近所の本屋の立ち読み常連客。
授業終了直後には煙の如く消え去る能力を身につける。
小学六年で、学校の友人が同じ塾の初級に通っていることを知り、私も無理矢理初級の授業を受ける。
但し、書類上は中級へ在籍している。
授業中は、友人と遊びまくる。
しびれを切らした先生が、遊んでいるならこのくらいの問題は解けるな?と、難問をぶつけてくる。
解く。
正解。
まれに解説までやったり。
伊達に中級行ってねぇや。
と、かなりのクソガキぶりを発揮。
入試はどうするんだと、先生が訪ねる。
めんどいからヤです。
この成績ならそこそこの私立中学入れるぞと、先生が薦める。
電車に酔うからヤです。無茶苦茶な理由を述べる。
結局。
土壇場で記念受験を試みる。学校一日サボりたいが為。
受験勉強の欠片もやらずに、たった一つだけ受けた私立中学に運良くサクラサク。
そのまま高校受験することなく高校へ進学。
現在はツケを払うべく、大学受験に向けて頑張ろうと、思ってはいるものの、
持ち前の面倒くさがり屋と、日々格闘中。

なんでも。

2001年11月12日
 ボブのお祖父さまが肺炎で入院してらっしゃるそうな。
危篤ではないけれど、油断したらすぐにでも亡くなってしまう可能性があるとか。

「まぁ、落ちこんでても仕方ないしな」
と言って無理に笑顔を作るボブを見ると胸が痛い。
せめて学校にいる間は自然な笑顔でいられるよう、
私達が彼を楽しませてあげなければならないんだろうなぁ。

 ボブと同じクラスのバウにも頼もうかと思ったがやめた。
人様に言いふらすようなことはしたくないし、
彼にまで気を遣わせるのは悪い。
言わないほうが、彼は自然体でボブに接してくれるだろうし。

 考えてみれば、私はまだ「人の死」に直面したことがない。
父方の祖父も母方の祖父も、私が生まれる前に他界した。
父方の祖父においては、顔すら知らない。
祖母はどちらも未だ健在である。

 丁度11ヶ月前、友人のお祖父さんが亡くなった。
辛そうにしている赫鵬を見ていると、私まで辛くなった。
けれど、彼のほうが何倍も辛いんだろうと、自分に言い聞かせていたのを覚えている。
それでも私に、彼の辛さがわかるはずもなかった。

 「人の死」を知らない私に、何ができるのだろうと考えてみる。
考えたところで、答えは見つからなかった。
私にできる精一杯のことは、彼と自然に接すること。
これでいいんだろうか。

いちいち。

2001年11月11日
 お昼頃自転車屋さんが来てくれた。親切なお方だぁ…
「コレはかなりひどいですねぇ!!」
笑いながら仰る。
なんでも壁に衝突したお客さんというのは結構いるらしいのだが、
その中でも抜きん出て酷い被害らしく。
タイヤが異常に凹んでたり、籠が取れかかってたり、
前輪が異常に内側に食い込んでたり、常にブレーキがかかった状態になってたり。
トラックに自転車を潰されたお客さんと同じくらいの状況だとか。
無傷で済んだのは奇跡的だとか。
どんなんよ、私。

 結局新車を購入。かなりカッコイイ。うわぃ。乗るの勿体無い。
鍵が後輪についてる。すごい、画期的(遅)
けど何だか今までの自転車に申し訳ない気分。
5年もお世話になっておいて、はい処分。ってのもなぁ…
サドルに手をついて「今までありがとう」などと呟いてみたり。
私は「物が勿体無くて捨てられない」ではなく
「物に申し訳なくて捨てられない」気持ちが強いんだよなぁ。
どうかしてるんだろうか。

あへ。

2001年11月10日
 雨降ったんで自転車屋さん行けず。
本日で準受験生卒業、と。やぁねぇ。

 早いとこ課題を終わらせよ、レイジ。

雨降って

2001年11月9日
 滑った。

 やっぱり濡れたくないから急いでたのよ、自転車。
自宅前はそこそこ急な下り坂が何十メートルか続いてて、
スピードの出しすぎと地面が濡れてたのが原因かな。
ブレーキが全然きかないでぐわしゃ。
明日自転車屋さんに行かないと…またかいッ。

 ま、あと一箇月だし。

めっきり

2001年11月8日
 寒くなりました。

 体育の授業でサッカーをやる。私はやらぬ。
元サッカー部員だし。サボってばかりだったけど…
とりあえずマラソンでもしようか。
校庭を1周したところで声をかけられる。
「カンケリやろうぜー?」
「短距離?」
「カンケリー!」
ルール知らんぞわたしゃ。

 じゃんけんで惨敗し、人生初のカンケリは鬼でスタート。
蹴られたカンを拾いに行きながら逃げる方向をチェック。
積極的に攻めてくる人のほうが見つけやすく、とりあえず身を隠す。
と、すぐにカンを蹴りに走ってくるのでアウト。
今回は私の勝ち、と。

 今度は隠れる側。近くの部室の屋根へ登って高みの見物。
匍匐全身で屋根上を移動し…
「レイジみっけ!」
ありゃ。

 次。私以外はあっという間に捕まる。タイマン勝負かぁ。
カンの傍から離れない鬼に小石を投げて私の位置をアピール。
鬼が近づいてきたのを確認してから、校舎をぐるッと一回りしてカンを蹴る。勝利。

 どーでもいいことに燃えるレイジでした。

むむ。

2001年11月7日
 作詩の宿題がなくなりそうな雰囲気。今までの苦労はなんだったの。

「最近機嫌悪いね。何かあったの?」
あんたらのせいじゃい。

 久々に休み時間をベランダで過ごす。寒い。
いつのまにやら随分と汚れていた。けしからん。

 そういえば最近、ストーカー君が現れない。
見かけても追ってくることは少なくなった。よいこっちゃ。
ただ、休み時間の度にわざわざトイレの鏡の前で自分の顔を見つめるのはどうかと思う。
今度はナルシストですか。そういうことはベニーくらいカッコよくなってからにしなされ。

 朝礼で、校長先生のお話を耳栓しながら聞いてた雅に笑う。
カシオペアのCD見つかんないんですけど。

夕暮れのカンバス

2001年11月6日
紅く染まった木の葉が 紅い頬に重なって
嬉しいような恥ずかしいような 夕焼けを届けてくれた

ああ どうして僕は 涙を溢れさせるのか
ああ どうして僕は 拳を握りしめたのか

僕の肌に触れないでひとりにさせて
君の辛さを少しでもわかりたいから


吹き散らされた木の葉が 僕の肩に舞い降りて
嘲笑うようにからかうように 夕焼けを隠していった

ああ どうして君は 哀しい瞳を見せるのか
ああ どうして君は 僕を哀しくさせるのか

僕の傍から離れないでひとりにしないで
君がいれば涙を拭うなど容易いから

僕を照らす唯一のヒトでいて
 今日は愚痴る。時間の無駄なんで読まなくていいです。

 なんか学校が憂鬱。胃にくるわい。
授業がわからんのはいつものことだから問題はないんだけど…

 やっぱ対人関係ってのは悩むなぁ。
珍しく友人に愚痴ってしまった。グッさんサンキュ。

 他人から嫌われやすい人というのはいるようで、
嫌われる理由というのもそれなりにあるんだろうけど。
で、何故か私の周りにはそういった方達が集まってくれるのだわ。
多分、相手さん方からも、第三者から見ても私達は『友達』となってるんだろう。
「○○ってウザくない?」とか「もう、あんなヤツほっとけよ」とか
周りの方々はいろいろ助言してくださる。そうもいかんのよ。
まぁ、私としてはあんまり付き合いたくないのよ、彼らとは。言っちゃ悪いけど。言ってるからもっと悪いやね。
そりゃ彼らも悪い人じゃないんだろうけど…

 別に彼らの全部が嫌いと言ってるわけじゃないのね。
そりゃ、誰にだって欠点はあるし。私自信欠点だらけなんだけど。
私は欠点も含めて好きになりたいんだよね。友達然り恋人然り。
ただ彼らの場合は、その欠点を好きになってあげられないんだよなぁ。
その『欠点』だって、私の視点で『欠点』になってるだけであって、
本当に欠点なのかわからないわけだし。

 それでも彼らに『友達』として接しちゃう自分がいる。
誰とも気まずい関係になりたくない、という八方美人な考えがそうさせるんだろうなぁ。
私自身に問題あり、か。


 雅から音楽を聴かせていただいた。
結構ハマる。なんでもカシオペアというグループだとか。
「今度CD屋で借りてみるわ〜」
「アベレイ(私のことだ)ってT−SQUAREも好きだったよね?」
「うん」
「フュージョンが好きなの?」
「…フュージョンて?(無知)」
「ボーカルのないロック、みたいな感じ」
「あぁ、結構好き。嫌いなジャンルってないんだけどねぇ。クラシックも演歌も、流れてりゃ聴くし」
…私自身に問題あり、か。

あけきゃ。

2001年11月4日
 久々にチャットる。
疾風と4時近くまで静かに騒ぐ。
彼とふたりきりになると高確率で夜更かし万歳になる。
半日寝てたせいで眠気が来なかったのね、お互い。

 お笑いを一緒にやろうとお誘い。のった。
とあるホームページを紹介して頂く。
お題が出されてボケなければいかんらしい。
優秀なネタはホームページにアップして頂けるとか。
実際例の大阪コンビはアップされていた。流石だ。天晴。
私は根がマジメなんで(←笑うところ)まったくネタが思いつかない。
ない知恵しぼって投稿する。どんなんか忘れた。あぁあもうだめだ。

 …にしてもチャットやってていいのか受験生。
私も今週末から受験生の仲間入りで、他人のこと言えないんだけど…

 うん、そうだ。お参りしよう。
修学旅行先の大宰府天満宮でお守り買い忘れて、
二人に渡せなかったからなぁ…絵馬とか。
自分の受験合格も一緒にお参りしてこよう。そうしよう。

なんか思いついた。

2001年11月3日
 けど忘れた。


あなたとひとつになりたくて
いつまでも追いかけて行くの

あなたの前では霞んでしまうけど
それでもずっと傍にいたいの

どんなにふたりが離れても
きっとまた逢えるから
その日を夢見てわたしは空を駆け抜ける

雲の上でふたりきりになれるまで
地平線に沈むあなたを追い続けるの


 …だったか。
ストレートすぎてつまらんなぁ。

へるぷ。

2001年11月2日
 なぁぁんも浮かばぬ。
浮かんだのは「ロシアの殺しや恐ろしや」くらい。懐かしいなぁ。
しょーもない。

 暇潰しに勉強をしてしまった自分が恐ろしひ。
穀潰しの暇潰しは勉強ってか。

 この日記には、公表されると恥ずかしい詞しかないことに気づく。
自分の気持ちを詞に表すといわゆる恋愛モノしか出てこないし…

 今度、担任教師の詞でも書いてみようかしら。
彼は生徒からも教師からも嫌われてらっしゃるからなぁ…
それでいて保護者面接では、自分は人気のある教師だとか仰ってるらしいし。
でもやっぱ問題ありか。
笑いはとれるだろうけど…


 ↓のも使いモンにならんご様子。なんとかせにゃぁ…

作詩月間

2001年11月1日
 初日から断念。

 こういうときに限って思い浮かばないのだから困ったもんである。
この日記から使いまわししようかなぁ。
どれが良いと思う?

 まぁ、平和なのは良いことだし。
楽しくやれているみたいなので、私も楽しいです。なんのこっちゃぃ。


 思いついたことを秘密メモに入れてみよう。忘れないように。
使いモンにならなくて恥ずかしいので、公表できんのです。
あとで再利用できるといいなぁ。

わっほぅ。

2001年10月31日
 現国の宿題が詩の作成とな。
うぅん、燃えるぅ。
何も思いつかんかったら昔の日記から引っ張ってくれば済むし(爆)
ただ問題なのはクラスメートに公表されるのかどうかというトコ。
なかなかどうして、他人に自分の創作物を見せるというのは恥ずかしいものである。

 どうでもいいのかよくないのかわからんけど、
「詩」と「詞」の違いが知りたい(無知)

 私は、なんとなく頭に残ってるメロディラインに言葉を乗っけていくことが多いので、
こういう場合は「詞」なるのか、とか思ったり。

 とりあえず何か良いものが浮かんだらここに書きとめることにしよう。
いつもと変わらんか。

うみゅ。

2001年10月30日
私はギターよりカノジョを取りますよ、っと。

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