これからのわたし。

2001年8月30日
あまったれんな。

ちくしょう。

2001年8月29日
胸が渇く。
胸が餓える。
胸が疼く。
胸が嘆く。

胸はからっぽ。

忍偲

2001年8月28日
好きなヒトがいる。

逢いたいヒトがいる。

抱きしめたいヒトがいる。

口付けたいヒトがいる。

それらは叶わぬ夢。

下落

2001年8月27日
落ちて墜ちて堕ちて
これ以上落ちないトコロまで行ってきなよ。

上がり続けていればそれでいいんだ。

俺もな。

時流

2001年8月26日
大切な時間は 失ったときに

その存在に その尊さに

気づくことができるのだろう

謝罪

2001年8月25日
あ〜ぁ、俺って酷い男だね。

幻想

2001年8月24日
瞳があなたを見つめました。

指があなたの指を捕らえました。

手があなたの手を握り締めました。

腕があなたを抱き締めました。

唇があなたと触れました。

僕はあなたと別れました。

瞳に残像が残りました。

指に震えが残りました。

手に熱が残りました。

腕に疼きが残りました。

唇に渇きが残りました。

僕と寂しさがふたりっきりになりました。

女神

2001年8月23日
幸せを感じることができるのは幸せに気づいたから。

幸せを感じることができるのは貴女がそばにいたから。

また来いや。
また行くから。

ユメ

2001年8月22日
夢に憧れました。

現実になりました。

その現実は僕の夢でした。

夢が叶うことを夢見ました。

夢がいつまでも続くことを願いました。

やっぱり夢は儚いものでした。

夢は現実に破れました。

夢は夢になりました。

現実は夢を教えてくれました。

再び夢に憧れました。

夢に夢中になりました。


あっこさん、お気に入りありがとうございます。
基本的によくわからんこと書いてますが、
どうぞこれからも読んでやってください。

覚醒

2001年8月21日
目が覚めました。

虫が飛んでいました。

叩きました。

鳥が飛んでいました。

石を投げました。

兄が寝てました。

刺しました。

着替えました。

母が来ました。

刺しました。

父が新聞を読んでいました。

刺しました。

外に出ました。

お隣さんと顔を合わせました。

こんにちわ。

刺しました。

犬がいました。

刺しました。

友人が遊びに来ました。

刺しました。

誰もいなくなりました。

探しました。

彼女と逢いました。

刺せませんでした。

だから僕を刺しました。

死んだのは僕だけでした。

通告

2001年8月20日
メールが来ました。

娘が死にました。

いつのまにか彼女の家にいました。

彼女はいませんでした。

弟さんと話しました。

何も聞こえませんでした。

見なれたベッドの上にパジャマが脱ぎ捨ててありました。

丁寧に畳みなおしました。

ベッドに腰掛けました。

何の音も聞こえてきませんでした。

ひとりでうつむいてました。

目をつぶりました。

静かでした。

涙は出てきませんでした。

心をなくしました。

ゆっくりと目をあけました。

見なれた天井が見えました。

夢から覚めました。

今頃になって涙が零れました。

憶測

2001年8月19日
なにもわかんないよ。

けど、あなたが自分を責めているように思えてしまったんだ。

風水

2001年8月18日
yuristar★・・・‥……さん、お気に入りありがとうございます。
拙い文章ですが、是非これからも読んでやってください。


彼は他人を見下したりするような人間ではない。
そのことは、私よりも貴女のほうが良く知っていると思う。

彼は私達のことを誇れる友達だと言ってくれたんだよ。
こんな嬉しいことないじゃないか。
彼の言葉、信じようよ。
友達を信じられないなんて、寂しいじゃないか。

怠慢

2001年8月17日
日記がたまってます。
困った困った。

帰還

2001年8月16日
しばらく留守にしてました。
できれば帰ってきたくなかったけど仕方ないよね。

いつも幸せの中にいると、幸せを感じられなくなっちゃうから。
時には淋しさも必要なんだろうね。

2001年8月15日
幸せでした。
言葉では表現できないくらい幸せでした。
だから言葉では表現しません。
二人だけの想い出。

今日あったことを書くわけにはいかないので、
昨日の電車の中で話したことでも。

まず…
貴女の元彼…あの人に対して、
嫌悪感を抱いている、二度と出てこないでほしい。
そういったこと、取り消したい。軽率でした。
ま、あの人がこの日記を見るわけじゃないんですけど…
私は本当の辛さというのを味わったことがないんだと思う。
けれどあの人は、その辛さを味わってしまった。
貴女は彼のことを多重人格と言ったけれど、
私には違うように思えてしまう。気に障ったらごめんね。
貴女に心配かけまいとして、苦しんでる自分を隠していたんじゃないかと。
そして、耐えきれなくなったとき。貴女に迷惑をかけたくなかったから、別れた。
貴女の怒りを全部自分に向けさせて、自分だけが泥を被って、片を付けたんじゃないか。
貴女と別れたのは、あの人なりの優しさなんじゃないか。
そう思えてしまう。

…敵に塩を送るみたいだな。
まぁ、あの人の気持ちはあの人にしかわからないし。
何よりあの人が貴女のことをどう想っても、
私は貴女を離すつもりはないから。
私の気持ちは、電車の中で伝えられたと思う。


 
大好き。

再会

2001年8月14日
久しぶり。
そんな言葉はいらない。
貴女と逢えただけで私の心は満たされる。
数ヶ月間の離れ離れの辛さは、この瞬間をもって氷解する。
抱きしめたい。けど私は駅のど真ん中でそんなことできるような人間じゃないのでしばらくお預け。

まもなく、親友たちと無事に再会を果たした。
半年近く逢っていなかったけど、みんな変わっていなかったなぁ。
私も変わっていないのかな。

それからは何の計画性もなく辺りをうろついたんだっけ。私達らしいや。
まずは本屋に行ったね。雑貨屋と言ったほうが正しいか?
欲しいものを見つけたらすぐに買う人。欲しいものを探す人。立ち読みに専念する人。なんとなく見て回ってるだけの人。
やっぱり性格がでるなぁ、こういうのは。
落書き可能な掲示板を見つけたときも反応が違ったね。めいっぱい描く人。よくわからんものを描く人。丁寧に描く人。近くの棚によりかかって眠っている人。
だって三時間しか寝てないんだもん(言い訳)
てか、眠った人を置いて行くのはやめんか(笑)起きたからいいようなものの。

昼食取ってからはボウリング。
結果については逢えて触れないけど、楽しかったなぁ。
悔しい悔しい悔しい。

その後はゲーセンでゲームボーイアドバンス(通称:ゲドバンス)で通信大戦。店員さんごめんなさい。

UFOキャッチャーの中に可愛いハムスターのぬいぐるみを見つけたのではしゃぐ。
なんと彼女が取ってくれた。
ありがとう〜!!
…これでいいのか、阿部零史(爆)
普通は立場逆だよなぁ。

夕飯食べてからは、みんなで人気のないところへ。
恒例のリコーダー披露。私は口笛だが。音もずれてたな、私は(汗)
何故か歌ったり。何故か躍ったり。何故か闘ったり。
その場のノリで楽しめるんだね、私達って。
本当に楽しかった。
けれど別れというのは免れないものであって、
その寂しさに耐えなければならないのも宿命である。
泣きそう。

親友との別れ。
なにより貴女との別れ。
辛すぎるよ…

その辛さを踏み越えて私は帰路についた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終電がない。

疾風

2001年8月13日
久しぶりに貴方と話せて、心から良かったと思う。
本当に良い友達を持ったよ。

ありがとう。
また明日。逢おうね。


髭さん、お気に入り登録ありがとうございます。
これからもよろしくお願いしますね。

白幡雪乃

2001年8月12日
 もうどれくらい歩いたのだろう。
小さな島とはいえど、人間の足にとっては十二分に広すぎる。
 疲労しきった足は、もはや疲れも痛みすらも感じ取れなくなっている。
額から…いや、身体全体から汗が吹き出していて、じっとりとセーラー服に染みこんだそれは、風が躍るたびに私から熱を奪っていく。
 震えが止まらない。
寒さのせい…でもあるが、それ以上に何処に潜んでいるかわからない恐怖の種の存在に脅えているのだろう。
 私は森の中でひとり屈み込んで震えていた。

 一体どのくらいの距離を走っていたのかわからない。今自分が何処にいるのかすらわからない。辺りには鬱蒼とした木々が生い茂っている。
先ほど殴られたせいか、枝に引っ掛けたのかはわからないが真新しかったセーラー服は、いつのまにかあちこちがほころびている。
 パキンッ。
 木の枝が折れる音に、私はハッと顔を上げる。近くに誰かがいるかもしれない。音を立てないように細心の注意を払って辺りを探索する。そして、意外と近くに彼女はいた。木の幹に寄り掛かり座りこんでいる。こちらに背中を向けているので表情までうかがい知ることはできなかったが、彼女の右手に銀色に妖しく輝くメリケンサックが握られていた。
先程から何度もすれ違う人々に殴られてきたのだ。その恐怖感が私の身体を動かし、気がついたら右手に掲げた銃を構え発砲していた。
 鮮血が宙に舞い踊る。
 彼女は倒れた。歩み寄って様子を見ると、致命傷にはならなかったのかまだ息をしている。しかし、そんなことはもはやどうでもよかった。問題なのは、足元に倒れている彼女がいつも私の傍にいた親友の緋木唯であったことだ。

…唯…?
…私が…ユイを、撃…った?

 輝く鮮血は衰えることなく流れつづける。

「ゴメンナサイ…」
 私は親友を介抱することもなく、震える足を必死で動かしその場から走り去った。

…ゴメンナサイゴめンナサイごメンナサイゴメンナサいゴメンなサイ…

 呪文のように口から紡がれたその言葉が、一切の感情を抜き去ってしまったのだろうか。全身の震えもいつのまにか止まっている。すっかり冷えきった頬を暖かな涙が濡らす。それから私は二度と涙を感じられなくなった。

…ワタシハシラハタユキノ。
サンネンイーグミ、シュッセキバンゴウイチバンシラハタユキノ。

…ワタシハヒトゴロシ。
ミンナしンデ。

夢魔

2001年8月11日
今まぶたを閉じて 夢をみて

現実に戻ることが できなくなったとしたら
再び目を覚ますことが できなかったら

辛いのかな?
楽になれるのかな?

眠ることを怖がってる
私は辛い現実を欲しているらしい

狂ってる

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