日々の雑踏
2001年6月14日久しぶりに日常について書く。
蜂に襲われた。
夢を見た。
雨が降っている。
スラックスにアイロンかけたばかりだというのに、濡れたら線が消えてしまうではないかッ。
一限。
日本史。
昨日行われた実力試験の答案返却である。
問3:日本は、百済に対し援軍を送ったが、( )の戦いで唐の軍に敗れ、日本は朝鮮半島から退いた。
空欄に当てはまる言葉を入れなさい。
トゥール=ポワティエ間。
Y山先生より。
「お前コレ世界史じゃねぇかよぉ!(笑)」
生徒一同笑う。
よぉし、ウケた。
満足。
ニ限。
美術。
以前の日記にも書いたが、手をモチーフとして喜怒哀楽のいずれかの感情を表現しなければならない。
迷わず「哀」を選ぶ。
傷ついた女性の手を描いて「哀」を表現する。
その手を優しく包みこむ男の手を描いて、「哀」ト同時に「愛」を表現する。
筈だった。
「哀」を追求するあまりに、「哀」以外は何も感じられない絵になってしまった。
どんなに手を加えても「哀」が育つばかり。
見ていて辛くなる絵となってしまった。
J野先生より。
「君はねぇ、木炭のデッサンが丁寧すぎたんだ。木炭の線を気にしすぎているから絵の具の味が出てないんだな。もっと自由に描いてごらん。そうすれば前みたいな絵が描けるから」
そうですかぁ。
友人の、いすたより。
「絵がどんどん可哀相になってきてるよ」
う…
今の言葉は痛いなぁ…
しかしもっともだ。
残り時間も少ないからなぁ…修正できるんかな、この絵は。
三限。
現代国語。
自習。
自習監督のH間先生より。
修学旅行中に行われた、被爆した方の講和についての作文を完成させろ、とのこと。
四十分程かけて完成させる。
こんなモン提出できるかッ。
内容は秘密メモに。
しかし…この中途半端な丸文字どうにかならないものか。
四限。
英語?。
リスニングテスト開始。
私はイラストを描く。
完成せず。悔しい。
S野先生は語り出すと止まらなくなる。
日本の経済事情について二十分程語り出す。
私はイラストを描く。
まだ完成しない。悔しい。
昼休み。
お弁当を食べる。ご馳走サマ。
某カードゲームにハマる。
メンバーは四人。
いすた、あさむ、レイジ、ボブ。
とりあえず私の勝ちよりも、友人ボブの負けを優先する。
ボ「ウノッ!」
い「スキップ!」
あ「うぜぇ〜!」
レ「ドロツー」
ボ「のぉぉおお!!」
…………
ボ「ウノぉ!…もっひょっひょっひょ」
い「コイツむかつく〜!!」
あ「こいつにだけは絶対負けん!!」
レ「スキップ」
ボ「レイジ〜!(泣)」
…………
赤の8が場に出ている時にボブがカードを一枚引いた。
つまり赤は持っていない。
い「上がりぃッ!」
あ「さぁ一騎討ちだ!」←既に上がっている
レ「色換え、赤」
ボ「……(無言でカードを引く)」
レ「6」
ボ「ふんぬッ!(青6)ウノッ!」
レ「ドロフォー、赤で」
ボ「ぬぉおおおお!!(泣)」
レ「上がり(赤3、青3、緑3同時出し)」
い「ぶわははははは!!!」
あ「負け犬―――!!!」
ボ「んがぁぁぁあああ!!!」
やはりカードゲームはカケヒキがおもしろい。
明日もやろう。
五限。
体育。
バスケ。
コート外に飛び出しそうになったボールをダイビングジャンプで追いつきコート内に引き戻す。
勢い余ってそのまま倒れる…のが普通だが。
顎を引いて右手の甲の辺りを床につけ、同時に床を蹴り、回転しながら起き上がる私。
拍手喝采。
「レイジかっこいい〜!」
おぉ、目立っとる♪
ディフェンスに囲まれて身動きできないチームメートを発見し彼に走り寄る。
すかさず私にパスが回ってくる。
パスを受け取りそのままシュート。
…ぱさッ。
あ、入った(驚)←球技苦手
ちなみに決勝点だったりする。
「おおおおぉぉぉぉおお!!!」
おわぁ、目立っとるぅ♪
私って目立ちたがりなのかなぁ、とても気分が良い。
しかしどうやらスタミナ不足らしく、次の授業が始まっても呼吸は乱れたままであった。
六限。
古文。
うちのクラスは全体的に昨日のテストの出来が悪かったらしいので、I上先生からお説教をいただく。
私は体力の限界なのでそれどころではない。
仕方がないのでイラストを描く。未だ完成せず。
明日続き描こう、うん。
下校。
眠い。
帰宅。
現在に至る。
蜂に襲われた。
夢を見た。
雨が降っている。
スラックスにアイロンかけたばかりだというのに、濡れたら線が消えてしまうではないかッ。
一限。
日本史。
昨日行われた実力試験の答案返却である。
問3:日本は、百済に対し援軍を送ったが、( )の戦いで唐の軍に敗れ、日本は朝鮮半島から退いた。
空欄に当てはまる言葉を入れなさい。
トゥール=ポワティエ間。
Y山先生より。
「お前コレ世界史じゃねぇかよぉ!(笑)」
生徒一同笑う。
よぉし、ウケた。
満足。
ニ限。
美術。
以前の日記にも書いたが、手をモチーフとして喜怒哀楽のいずれかの感情を表現しなければならない。
迷わず「哀」を選ぶ。
傷ついた女性の手を描いて「哀」を表現する。
その手を優しく包みこむ男の手を描いて、「哀」ト同時に「愛」を表現する。
筈だった。
「哀」を追求するあまりに、「哀」以外は何も感じられない絵になってしまった。
どんなに手を加えても「哀」が育つばかり。
見ていて辛くなる絵となってしまった。
J野先生より。
「君はねぇ、木炭のデッサンが丁寧すぎたんだ。木炭の線を気にしすぎているから絵の具の味が出てないんだな。もっと自由に描いてごらん。そうすれば前みたいな絵が描けるから」
そうですかぁ。
友人の、いすたより。
「絵がどんどん可哀相になってきてるよ」
う…
今の言葉は痛いなぁ…
しかしもっともだ。
残り時間も少ないからなぁ…修正できるんかな、この絵は。
三限。
現代国語。
自習。
自習監督のH間先生より。
修学旅行中に行われた、被爆した方の講和についての作文を完成させろ、とのこと。
四十分程かけて完成させる。
こんなモン提出できるかッ。
内容は秘密メモに。
しかし…この中途半端な丸文字どうにかならないものか。
四限。
英語?。
リスニングテスト開始。
私はイラストを描く。
完成せず。悔しい。
S野先生は語り出すと止まらなくなる。
日本の経済事情について二十分程語り出す。
私はイラストを描く。
まだ完成しない。悔しい。
昼休み。
お弁当を食べる。ご馳走サマ。
某カードゲームにハマる。
メンバーは四人。
いすた、あさむ、レイジ、ボブ。
とりあえず私の勝ちよりも、友人ボブの負けを優先する。
ボ「ウノッ!」
い「スキップ!」
あ「うぜぇ〜!」
レ「ドロツー」
ボ「のぉぉおお!!」
…………
ボ「ウノぉ!…もっひょっひょっひょ」
い「コイツむかつく〜!!」
あ「こいつにだけは絶対負けん!!」
レ「スキップ」
ボ「レイジ〜!(泣)」
…………
赤の8が場に出ている時にボブがカードを一枚引いた。
つまり赤は持っていない。
い「上がりぃッ!」
あ「さぁ一騎討ちだ!」←既に上がっている
レ「色換え、赤」
ボ「……(無言でカードを引く)」
レ「6」
ボ「ふんぬッ!(青6)ウノッ!」
レ「ドロフォー、赤で」
ボ「ぬぉおおおお!!(泣)」
レ「上がり(赤3、青3、緑3同時出し)」
い「ぶわははははは!!!」
あ「負け犬―――!!!」
ボ「んがぁぁぁあああ!!!」
やはりカードゲームはカケヒキがおもしろい。
明日もやろう。
五限。
体育。
バスケ。
コート外に飛び出しそうになったボールをダイビングジャンプで追いつきコート内に引き戻す。
勢い余ってそのまま倒れる…のが普通だが。
顎を引いて右手の甲の辺りを床につけ、同時に床を蹴り、回転しながら起き上がる私。
拍手喝采。
「レイジかっこいい〜!」
おぉ、目立っとる♪
ディフェンスに囲まれて身動きできないチームメートを発見し彼に走り寄る。
すかさず私にパスが回ってくる。
パスを受け取りそのままシュート。
…ぱさッ。
あ、入った(驚)←球技苦手
ちなみに決勝点だったりする。
「おおおおぉぉぉぉおお!!!」
おわぁ、目立っとるぅ♪
私って目立ちたがりなのかなぁ、とても気分が良い。
しかしどうやらスタミナ不足らしく、次の授業が始まっても呼吸は乱れたままであった。
六限。
古文。
うちのクラスは全体的に昨日のテストの出来が悪かったらしいので、I上先生からお説教をいただく。
私は体力の限界なのでそれどころではない。
仕方がないのでイラストを描く。未だ完成せず。
明日続き描こう、うん。
下校。
眠い。
帰宅。
現在に至る。
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