土砂降り恋心
2001年6月13日ああ なんて僕は無力なんだろう
ああ なんて僕は惨めなんだろう
君が泣いていても 涙を拭うことできないなんて
君が震えていても 抱きしめることできないなんて
距離という魔物に阻まれて
時間という悪魔に邪魔されて
このカラダ 君に届けられないんだ
このカラダ 君に触れられないんだ
ああ なんて僕は幼稚なんだろう
ああ なんて僕は未熟なんだろう
恋なんかしなければ
こんなに苦しむことなかったのかな
こんなに悲しいことなかったのかな
それでもやっぱり 君が好き
君が転んでいても 手を差し伸べることできないなんて
君が迷っていても 手を引いてあげることできないなんて
瞳を閉じたりしないで僕を見て
耳を塞ぎこまないで声を聞いて
届いてほしいな この気持ち
受け取ってよ この気持ち
この想い 声に乗せて贈りたい
この想い 涙に換えて贈りたい
ああ なんて僕は無様なんだろう
ああ なんて僕は我侭なんだろう
貴女と出逢っていなければ
独りで泣くことなかったのかな
枕を濡らすことなかったのかな
それでもやっぱり 君が好き
それでもやっぱり 君が好き
ああ なんて僕は惨めなんだろう
君が泣いていても 涙を拭うことできないなんて
君が震えていても 抱きしめることできないなんて
距離という魔物に阻まれて
時間という悪魔に邪魔されて
このカラダ 君に届けられないんだ
このカラダ 君に触れられないんだ
ああ なんて僕は幼稚なんだろう
ああ なんて僕は未熟なんだろう
恋なんかしなければ
こんなに苦しむことなかったのかな
こんなに悲しいことなかったのかな
それでもやっぱり 君が好き
君が転んでいても 手を差し伸べることできないなんて
君が迷っていても 手を引いてあげることできないなんて
瞳を閉じたりしないで僕を見て
耳を塞ぎこまないで声を聞いて
届いてほしいな この気持ち
受け取ってよ この気持ち
この想い 声に乗せて贈りたい
この想い 涙に換えて贈りたい
ああ なんて僕は無様なんだろう
ああ なんて僕は我侭なんだろう
貴女と出逢っていなければ
独りで泣くことなかったのかな
枕を濡らすことなかったのかな
それでもやっぱり 君が好き
それでもやっぱり 君が好き
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