我侭

2001年5月12日
貴女と連絡が取れないだけで不安になる。
メールを送っても。
電話をしても。
貴女に逢えない。

それだけなのに…
それだけなのに…
こんなに苦しいものか…

貴女を束縛してはいけないのに。
貴女を私の意のままに操りたくなる。

傀儡師よ。
私を操ってくれ。
私は自分ひとりじゃ何もできないから。
私は弱いから。


昼時更新分

…やっぱ寝ちゃってたのねぇ…
ううぅ、多分そうだとは思ったものの心配になってしまうなぁ。
貴女の携帯電話には私の不在着信が何個も記録されてるでしょう。
申し訳ございません。
この癖は治さないとなぁ…

さて。
いい事をした後は気分がいいものだ。

電車の中で一組の親子がいた。
終点についても降りようとしない。
人込みを避けているのだろうか。
引っ込み思案な私にしては珍しく声をかけた。

「大丈夫ですか?」

うわぁ、いつもなら一オクターブ高い声が出るのに風邪のせいかやたら低い声がぁ(^-^;
女性はいきなり声をかけられてちょっと慌てた様子で答えた。

「あ、はい。眠かったから泣いてたみたいなの。五月蝿くてごめんなさいねぇ」
「いや…そうじゃなくて……階段とか昇れますか?良かったら手伝いますけど?」
ぐはぁ、声がやたら低い…しかも鼻声…(^-^;

「ああ、だいじょうぶですよぉ。人がいなくなってから行きますのでぇ…」
「あっちの方にエスカレーターありますけど?」
「あ、そうですかぁ。ありがとうございます〜」

久しぶりに見知らぬ人に親切心を持った。
気分がいい。

私は人に親切にしてあげることが好きなのかもしれない。
偽善?
お互いが気持ちよく感じれたのだ。
それなら偽善だっていいじゃないか。

あ、睦月さん。お気に入りに登録させていただきました。

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